「酵素内包ハイドロゲル提案によりバイオものづくり安定・機能化可能に」という記事で、
化学工業日報に掲載されました。
【記事一部抜粋】
スタートアップのGel Coat Biomaterials(ゲル・コート・バイオマテリアルズ、東京都新宿区)は、バイオものづくりにおける酵素法に独自のコーティング技術を提案する。2本の側鎖を持つアクリルポリマーがハイドロゲルを形成し、酵素を内包。ゲルは酵素反応の原料となる基質を透過させる一方、酵素を保護することで寿命延長によるコスト削減、保存安定性向上などを実現する。製薬や化学メーカーなどへの技術提供を通じ、バイオものづくりの社会実装に貢献していく。
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